高年式車を格安で入手する方法





車は非常に高い買い物です。条件の悪い車を安く買うことができますが、普通の会社員の給料では、まだまだ高い買い物です。「高級車に乗りたい!」という欲求をこらえて、ついつい妥協してしまうものです。
ローンを組めば、月々の返済額を調節することによって良い車を買うこともできますが、総額は変わりません。うまい話などめったにないものです。
しかし、タイミングさえ合えば、たまにおいしい話も転がっていたりもします。それをどう判断するかは、聞いた人の裁量に任されます。
私の知っている情報を提供しますので、本当に良い情報か判断してみてください。

ここから内容を説明します。
期間限定で、安く車を購入できるというのは天候を利用した方法です。
いつでも通用するわけではないので、タイミングが命になります。
タイミングを逃した場合、運が良くて1年、通常でも数年は待つことになるでしょう。
「いったい何を待つのか?」普通では待ちたくないことです。というより、それを待つのは不謹慎です。街中で、これが早く来ないかななどと発すれば、周りの人はとても不愉快になるので、絶対に言わないようにしましょう。

あまり焦らしても仕方がないので、そろそろ話を進めます。
待つもの・・・それは「水害」です。
今年は水害が多い年でした。ニュースでも大変な状況が伝わってきます。
あれだけ被害が大きければ、被災者の方もこのメールを読んでいらっしゃるでしょう。そういった方は、このメールを読まないほうが良いです。
今すぐ別の情報を見てください。


それでは、方法を説明します。
大変不謹慎なのですが、この方法とは水害で冠水した車を安く購入して、修理して合法的に手に入れる方法です。
皆さんがまず疑問に思うこと。それは「冠水した車なんて動くのか?」ということだと思います。
嘘偽りなく話します。車の状態によりますが、多分動かない場合が多いと思います。運がよければ動く車もありますので、そういう車に当たった方はラッキーです。
動かなくても車は修理できますし、直し方によってはほとんど新車に近い状態にまで持っていけます。これは直す人の力によると思います。

それでは、なぜ手放すのでしょうか。
なぜなら、室内に水が浸水し汚れてしまっているからです。
考えても見てください。例えば、あなたが今年新車を購入したとします。
僕は車を大切に乗るので、よく洗車をします。その時、ちょっとした傷を見つけただけでショックを受けてしまいます。
大事に乗っていたにもかかわらず、ある日突然、無残な姿になってしまうわけです。あなたなら「少しの水に浸かっただけ」と割り切って、乗り続けることができますか?僕には無理です。そして、僕みたいな人は、修理をせずに売却してしまうでしょう。
本当なら、被災者は大損してしまう所ですが、最近では水害でも適用できる保険もあるので、迷わず保険を適用していると思います。

車の引き取りは、中古車販売業者や解体業者に任せることが多いです。
その業者は、ほぼ無料で引き取っています。もしかしたら、引き取り手数料までもらっているかもしれません。
引き取られた車は、通常ならそのまま解体するのですが、程度が良いものなどは、販売してしまう場合があります。
(※もちろん全ての業者がそうではありません。)

このような車の販売価格はとても安く、平成12年の高年式車や運がよけ
れば今年の車が1万円位で手に入る場合もあります。
しかし、どうやったらこういったお店が見つかるのでしょう。
・・・実は簡単に見つかるのです。

その場所とは、「オークションサイト」です。
試しに「冠水」と検索してみてください。数多くヒットすると思います。
この中からお気に入りの車を見つけてください。

以下に良い車の見つけ方も紹介しておきます。
まず、浸水度が低い車を見つけます。お気に入りの車が、どこまで浸水しているか確認してみましょう。大抵の場合、表記してありますが、書いていない場合は、写真で判断するか質問をして見ましょう。
たまに「水没」と書いてある出品がありますが、これは非常に危険です。
なぜなら「冠水」は水に浸かったという比較的軽い表現ですが、「水没」とは、完全に沈んでいる可能性があります。注意してください。

さて、お目当ての車が見つかってからですが、ここからが少し大変です。
落札後、すぐに車を引き取りに行きます。修理が必要で動かない場合は、レンタカーでセルフローダーというトラックを借りる必要があります。
3tなら普通免許で運転できます。料金は1日25,000円位です。
積載作業は、出品者に手伝っていただくことを事前にお願いしておくと良いと思います。

無事に自宅に運んでからの作業です。
「これは手に負えない」と思ったら、あまり無理をせずに業者に直せるかどうか確認してみましょう。業者に聞いて駄目だと判断したら、すぐに再出品しましょう。
あなたより知識のある方が直せるかもしれません。しかし、嘘を書いてはいけません。しっかりと理由を書いて出品者のマナーは守りましょう。

直せそうな場合は、チェックの際にすぐにエンジンをかけないようにしてください。エンジンに水が入っているとそれだけで部品が壊れてしまう場合があります。

まずは、エンジンのチェックをします。
点火プラグをはずし水の浸入を確認しましょう。多くの水が入っている場合は、エンジンをばらして水を抜きましょう。水が確認できなくてもオイルは念入りに交換しましょう。特にエンジンオイルは何度も時間をかけて交換します。
オイルを入れてからしばらくすると、より比重の軽いオイルは上にあがりますので、エンジン下のオイルタンクについているドレンコックから水を抜きます。
これを何度も繰り返せば確実に水は抜けるはずです。

次に内装を綺麗にします。
大抵の場合浸水して汚れているので、内張りやシートを全てはずして掃除をします。スチームクリーナー等を使うとなお良いと思います。
掃除後は、よく乾燥させてください。
自分で綺麗にできない場合、掃除専門の業者があるので、そちらに依頼しても良いでしょう。程度により5万円〜10万円掛かりますが、徹底的に掃除をしてもらえます。

それから電装関係も忘れずに確認します。
コンピュータなどは交換した方が良いと思います。こういったものも、オークションで安く手に入れることができるので、チェックしてみてください。

これで、無事に動くようになって、名義変更が完了すれば、高年式の車が市場より安い金額であなたのものです。

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